2014年9月29日月曜日

本音をぶつける

高校時代の友人達との集まり。

だいたい毎回
写真右のタクリンが招集をかけてくれ、ずるずる日程が合わず、合わず、なんとなくこの日に決まり、
テッチャン(左)
アックン(中央)
ケンチャン(写真には写ってない)が集まった。

それぞれの現在を語らい、

おれはこう思う。
おれならこうしたい。

など話す。

テーマのようなものは無く、ただ一つの話から枝分かれして話が進む。

10年以上お互いを知っていると、過去の赤面な出来事(特に恋だの愛だの)
の話が盛り上がるのはどこの誰もが同じだろう。


こういうとき…私は、ほとんど話を聞く側になることが多い。昔からかな。

友の気持ちや、考えを聞いているのが面白い。で、ボソッと突っ込んだり、ふざけた事を口走る…程度が合っている。

顔色を気にせず、ストレートに気持ちを話してる…
そんな皆。

仕事の話や、
子どもの話、
無表情の女性を如何にしてこちらに気を引かせ、笑わせるかという話。

裏表のない彼ら。


とても良い時間だった。




終電を逃したケンチャンを自宅まで、コーヒーを飲みながら、車で送る。

ケンチャンの生活もここ数ヶ月で大きく変わったようだ。

仕事についてもモンモンすることがあるよね。

…あるある。

毎日を必死に。


また彼らと話したい。

といっても自分からは招集かけないけど…