高校時代の友人達との集まり。
だいたい毎回
テッチャン(左)
アックン(中央)
ケンチャン(写真には写ってない)が集まった。
それぞれの現在を語らい、
おれはこう思う。
おれならこうしたい。
など話す。
テーマのようなものは無く、ただ一つの話から枝分かれして話が進む。
10年以上お互いを知っていると、過去の赤面な出来事(特に恋だの愛だの)
の話が盛り上がるのはどこの誰もが同じだろう。
こういうとき…私は、ほとんど話を聞く側になることが多い。昔からかな。
友の気持ちや、考えを聞いているのが面白い。で、ボソッと突っ込んだり、ふざけた事を口走る…程度が合っている。
顔色を気にせず、ストレートに気持ちを話してる…
そんな皆。
仕事の話や、
子どもの話、
無表情の女性を如何にしてこちらに気を引かせ、笑わせるかという話。
裏表のない彼ら。
とても良い時間だった。
終電を逃したケンチャンを自宅まで、コーヒーを飲みながら、車で送る。
ケンチャンの生活もここ数ヶ月で大きく変わったようだ。
仕事についてもモンモンすることがあるよね。
…あるある。
毎日を必死に。
また彼らと話したい。
といっても自分からは招集かけないけど…