先日、
同じタイトルでサロンブログを綴りました。
浪の上
さわらび荘さんの
利用者である
ふざけた写真ですが、一仕事終えた後のなんともいえない気持ち。
おじいさん、おばあさんとは楽しい会話さえすることは出来ない自分だけど、
しっかりと、
今の自分に出来るアクションは起こせたかな…
と思いました。
自分の中にこういった奉仕活動、ボランティアに対する考え方が二つあって、
素直に今の自分に出来ることを困っている人達にしてあげたいって思える自分と、
語弊はあるかもしれませんが、
(※以下、気を悪くさせてしまう方ごめんなさい、あくまで私自身の考えです。しかも過去の自分です。)
ボランティアって言葉になると、
なんか偽善というか、キレイごとのような…
うまく表現できないのだけれど、
そういった発想が胸をチラつく自分。
今回、この機会で何度か現場を見させてもらい、後者のような発想は
当事者になり、何より利用者の方の満面の笑みをみたら間違いだと気付けた。
間違いというか、まだその域まで達していなかった。
ただ
当の本人は
「喜んで欲しい」
その気持ちしかない。
他人の判断が何であれ、私がどうありたいか…
何をしたいか
「自分の修得した技術で人が笑顔になる」
なんて
素晴らしい。
美容師だからこそできること。
継続することで本物になる。
自分らしくやります。